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ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

クツシタ13号と、パターンを読むということについて考える

続いてクツシタ13号。

myblueheaven0106.hateblo.jp

 これと同じ靴下を。

この靴下、作り目が面白くて…というかなかなか難解で。

f:id:mkawa_a:20160912235649j:plain

まず、別鎖の作り目をして、メリヤス編みで四角いモチーフを編みます。
指定の段数編んだら、編地を90度ターンして側面から4目ずつ拾います。

続いて、作り目の鎖編みをほどきながら針に取るんですが、この時にどうしてもどうやってもどうあがいても目が1目減ってしまうんです。

この疑問点を解消したくて、amirisuさん主催のワークショップに参加して編んだのがこれ。


当然当日中には完成しませんでしたが、疑問点はSっ気たっぷりのトクコ先生によってあっさり解決しました。

https://www.instagram.com/p/BHqk8wdj9-q/

曰く、左端に引っかかっている目とは言えないような目を1目として考える、ということでした。
ただ、わたしが11号でやったように途中で無理やりねじり増し目してもいいんじゃない??ってことでした。

要は必要な目数を編めて、穴が開かなければ履ける靴下になるんだから、ということです、こういうおおらかさって日本の編み物には少ないような気がします。

それから、「パターンを読む」楽しさと難しさも改めて実感。
ここでいう「読む」っていうのは、ただ文字を情報として追うだけではなく、理解して自分の中で咀嚼して、それから実際に編んで形にすること。

これまで編み図とにらめっこしながら編み物をしていた私にとって文字と記号で記された「パターン」は当初、とっつきにくいものでした。
でも、実際に編んでみて思ったことは、パターンを読みながら編むのは楽しい、ということでした。
パターンを読んで、完成形を妄想してながら、パターンに自分なりに書き込みをしたりメモを残したりしながら編んでいくのは本当に楽しい。

もしかしたら編み図を見ながら編むより私には向いているのかもしれません。

さて、完成した13号。
画像ではわかりづらいかもしれないけど、我流で編んだ11号とはフィット感が全然違う。
教えてもらいながら取ったゲージは自分で思っていたものより2周りも小さくて、びっくりしつつ、やっぱりゲージって大事だということを実感←だから遅いってばwww。

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できたものデータ
■使った糸 Quince & Co. Tern 

■針 近畿編針 切替輪針 USサイズNo.1.0(2.25ミリメートル)

■レシピ
四角いメリヤス編みのモチーフから編み出す方法でスタート。 途中から往復編みに切替えて、かかとはラップアンドターン。 往復編みした部分を拾いながら、かかと部分の立ち上がりを作る。 履き口は一目ゴムあみして伏せ止め。

と書けば簡単そうですが、先生によれば
「靴下編みの初心者の方にはこの靴下は難しいはず」
とのことでした。
確かスタートの時点で
・くさり編みからの拾い目
・側面からの拾い目
・くさり編みをほどきながら目を拾う
・1周ぐるりと目を拾えたら、それを輪針にセット
と、盛りだくさんでなかなかにタフな内容だと思います。
ここで必要になるのが、素直にパターンを読んで理解するということ。
理解できていればあとは実際に編めばそれでいい。
ま、それが難しいんですけどね。
そのプロセスまで楽しめるようになりたいなぁ…

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