ヒョウ柄クツシタ編みました
靴下の記録、続きです。
クツシタ16号はOPALの今季1作目の毛糸、熱帯雨林シリーズから。
どちらかというと単調なピッチの段染めなんですが、編んでいてとても楽しかった。
とてもきれいなヒョウ柄で、メリヤス編みとリブ編みだけでこんな柄が出るなんて、この毛糸を作った人のアタマの中覗いてみたいわ、なんて思ったり。
表1目裏1目のリブ編みでヒールフラップは前回の15号と同じく、すべり目を交互に入れる方法で編みました。
思えば、わたしが初めて買ったopalの毛糸が、この熱帯雨林のシリーズでした。
その時はこんなに靴下編みにはまるなんて思ってなくて、単にとてもキレイな毛糸だなぁって思って思わず買ってしまったのです。
後で知ったことなんですが、この毛糸、売り上げの一部が熱帯雨林の環境を守るために寄付されます。
そんなコンセプトも大好きなので、このシリーズこれからもたくさん使おうと思います。
そんなこんなで出来上がったこのクツシタ、母のもとへお嫁に行きました。
着物リメイクの教室に通っている母、そこではいてくれているようです。
いつもより少し細めの針できつめに編んだのがよかったのかな、靴も快適に履けているみたいです。
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できたものデータ
■使った糸 opal Regenwald 12 9246
この毛糸、すぐに売り切れてしまうほど大人気でした。
なので、リンクは同じシリーズの別の色で。
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > 編物 > 毛糸 > その他
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 1,380円
■針 近畿編針 付け替え輪針No.1.5(2.5mm)
■レシピ
Judyさんの作り目 28目でスタート。
64目まで増し目して、足底を13.5㎝くらいまで。
(甲側は表3目裏1目のリブ編み)
足底の増し目(20目)の後、編み出し増し目をしながらラップアンドターンでかかとの丸みを作り、ヒールフラップを編む。
はきぐちはジェニーさんの伏せ止め。
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