青い羊の靴下と秋の夕焼け色の靴下と
今編んでいるのはこの2足。
まずは青い羊さんの靴下。
この糸はopalのシャーフパーテというシリーズから去年の羊さんです。
なぜ羊さんと呼んでいるかといいますと、この毛糸、ドイツ国内で育った羊のウールを使用することにこだわっているから。
編んでみて気づいたんですが、ほかのopalの糸より少し太い。
それから弾力性がすごくてもちもちしていて、とても編みやすい。
履き心地のいい靴下ができそうな予感です。
これは自分用で、こないだのお休みに一気にかかとまで編んでしまいました。
あとはレッグの部分だけ。
続いては、これ。
これはショッペルのクレイジーザウバーボールという毛糸です。
これまで1足だけこの糸で編みました。
opalとの一番の違いはストライプがロングピッチだっていうこと。
なんとも言えない美しいグラデーションの編地が現れます。
ただし、色合わせは(たぶん)無理。
色を合わせたければ2玉買わないと、なのかな。
きれいに赤っぽい紫が出てきて、ブルーから紺へ変化しているので、朝焼けか夕焼けの空を見てるみたいですが、調べてみたらこの糸の名前、「シナモンロール」っていうんだそうで。
こちらは母用。
足底の増し目に突入したところ。
どっちが先に完成するかなぁ…
頑張って続きを編みます!!
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