CAPITAL RADIO'17@umeda AKASO
続いてのライブの記録は、大好きなTシャツやさん主催のイベント。
大好きな3バンドの共演、もとい饗宴が観れてTシャツもついてくる、なんとも俺得なイベントでした。
という訳で。
2017年3月21日、火曜日。
フラカンのグッズを作っている、というより「京都大作戦のTシャツを作っている」って言ったほうが皆さんに通じるであろう、CAPITAL RADIO ONE。
ひょんなきっかけからライブに行くたびにちょいちょいごあいさつさせていただいたりしているこのTシャツやさんの社長である梶さん。
彼のバンドに対する愛と、それぞれのバンドのキャピタルさんに対する愛と、それからピーズというバンドに対するみんなの愛に満ちあふれた、なんとも素晴らしいイベントでした。
梶さんがそれぞれのバンドに対する感謝状を読み上げてライブがスタートするという趣向も、その段階で早くも花粉症なのか本気で泣いているのか、単に滑舌が悪いだけなのよくわかんない感じの梶さんの様子もまた面白かったですwww。
「趣味だったTシャツ制作を本当に生業として生きていくべきか」
悩んでいた時に出会ったという怒髪天が放った「情熱のストレート」、それから
「梶さんからのリクエストで」演奏されたスクービーの「かんぺきな未完成品」、そしてそして、「新曲以外のセットリストを梶さんにすべて考えてもらった」というフラカンの「吐きたくなるほど愛されたい」。
怒髪天 TOKYO 3DAYS LIVE「情熱のストレート」
SCOOBIE DO / かんぺきな未完成品(PERFECT UNFINISHED PRODUCT)
どれもどれも汗腺と涙腺を刺激してくれた。
アンコールでは6月に武道館でのライブを控えているピーズの「とどめをハデにくれ」をみんなでセッション。
「写真OKです。
ピーズ武道館加担、っていうハッシュタグをつけて拡散してください」
っていうなんともうれしい言葉を受けて写真を撮ったらいいのか踊ればいいのか訳の分かんない状態になりました。
個人的には倒れるんじゃあないかというくらい真っ赤な顔でカンペをガン見しながら歌っていた増子さんがかわいくて卒倒しそうになりましたwww。
早いものでこのイベントも10周年だそうで。
10年目の開催、それから創業？15周年おめでとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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