すずらんのショールに挑戦します
三國万里子さんの「編み物ともだち」から、超!のつく名作中の名作、「すずらんのショール」を編もうと思っています。
…いや、編みます←自分で自分に言い聞かせておかないとねwww。
ことの起こりは先日、仕事の都合と相方に会うために上京した時のこと。
ずっと参加したかった、吉祥寺での編み会に参加してきました。
その時に、このショールのお話がでまして。
本屋で編み図を見ただけで尻込みしてしまって、本すら買えなかった、って話をしていたら、
「それならみんなで編もうよ」
っていうお話になりまして。
東京にお住いのメンバーはあれよあれという間に指定糸のオステルヨートランドの色選びに突入。
私は関西に住んでいる都合上糸の取りまとめには参加できなかったので、、糸は自前で用意して参加することに。
まずは本をネットで購入。
何回も何回も立ち読みしてる本ですからね、編みたいものが決まった今、迷いなんてありませんわよwww。
それから、編んだ方のブログとか一緒に編む方からのアドバイスを参考にしながら糸選び。
普段ネイビーとか黒のアウターが多いからベージュ系がいいのか、とかいやいやベージュを顔周りに持ってくると元来華やかではない顔がさらに悲 しいことになるんじゃないかとか、この時点で妄想が止まらなくなりまして。
それとおんなじくらい「つくり目459目の恐怖」だとか「魔物がすむという模様編みD」だとかに対する恐怖感もつのる www。
手がきついきついといわれている三國さんですが、とりあえず指定通りの8号の針を準備。
私だって手はきつい。
ケーブルも100㎝の予備を買い足しました。
でも届いた本を見たら80㎝って書いてるわwww。
あとは目数マーカーをこれまたたくさん準備して、スワッチを編んで模様編みの練習をしてからじっくり挑もうと思っています。
自分でも意外なんですが、人生初ショール(マフラーは何本か編んだことがあるけれど、ショールは初めて)、初三國さん。
どんな冒険が待ち受けているのか、わくわくが止まらない。
なので、このショールは編む過程をつまびらかに?記録していこうと思っています。
記録することも楽しもう。
そして、じっくり大切に編んで、長く使えるショールが完成しますように。