ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

だっちょちゃん


どうも、先日そけいヘルニア、いわゆる脱腸が発覚しまして、1晩入院してまいりました、ももかです。

 

いやぁ、もうおうちに帰れないかと思いましたよ。
自分の身に何が起こったのかわからなくて、2日ばかり放心状態で過ごしましたよ。
アタシが食欲ないとか、ヤリが降るわって思ってたらホントに大雨が降ってビビりましたよ。

そんなわけで。
先週、1晩だけ入院してきた我が家のワンコ。
何とか元気も取り戻し、ゴハンもガツガツ食べてくれるようになりました。
今は包帯をちょきちょきして作った簡易のお洋服を着ています。



残された唯一の懸念事項が便秘だったのですが、それも先ほど解消されて、ホッとしています。

何年か前から左足の付け根に脂肪のカタマリがあることには気づいていたのですが、今回それが急に大きくなって、正直いうと恐怖を感じていました。
ガンだったらどうしよう、っていう考えが頭の片隅をよぎったりした訳で。
だから脱腸って聞いたときは、ホッとて笑いまでもがこみあげたりもしてきた訳で。。
でも、手術は全身麻酔をかけてする訳で、まったくリスクがないわけではなかったのですが、このまま放置して腸閉塞を起こしてしまった場合のコトを考えて手術してもらうことに決めました。
だから退院してきたときの痛々しい姿を目の前にしたときは泣きそうになったわけで。
いま、元気を取り戻しつつあるももかの姿をみてココロの底からホッとしています。

これでワタシも心おきなく広島に行けるってものです…ってそこかよ、おい(笑)。