ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

HONEY MAKER・ワンマン!@京都磔磔


引き続きの2011年8月7日。
西院ミュージックフェスティバルから磔磔へハシゴしてのライヴは、HONEY MAKERというバンドの初ワンマンライヴ。

このバンド、騒音寺のTAMUさんがギターヴォーカル。
そんなこんなで西院フェスを一緒した友達から誘ってもらって参加してまいりました。



最近、磔磔って書いて酒池肉林って読むんじゃあないかなぁなんて思っちゃったりもするライヴだけじゃあない記録です。

西院でのコザ語り終了後、イタリアンでランチ。
フェスのパンフレットに載ってたからって理由だけでいってみたこのお店、なかなかにアタリでした。
前菜+冷製パスタ+パン+コーヒーで980円。



リーズナブルで美味しかったぁ。

その後、河原町まで戻ってふらふら。
かき氷を食べに行こうとしてあまりの行列にびびって断念して、サーティーワンでアイス食べて。
OPAの地下にヌーブラショップがあったので見に行ったんですけど、あれ、すごいね。
どうすごいかはノーコメントで。
でも、ちょっと欲しくなっちゃった(笑)、それくらいすごいってことです。
で、いい時間になったんで磔磔に向かいます。
その途中で、ギリギリに買ったチケットを発券。
相変わらず遅いよ。
で、チケットに書かれてる整理番号は105番だったんですが、開場後すぐに、
「はい、チケットお持ちの方は全員入って下さい」
って呼ばれておろおろしながら入場、すでに最前列にいた友達のところへ。
テーブルとイスが出ている磔磔、しかも最前列にまったり座りながら開演を待ちました。
最終的には100人くらいはお客さんいたのかなぁ。
で、待ってる間に、バンドマンが続々とお客さんとして入場。
片山くんにだいじゅくんに安藤くん、それからなべさん!!
なべさんのかぶってたストローハット、超!!カッコよかった♪
そのカッコよさにおろおろしてるうちに、開演。

初めて見るバンドで、予備知識ゼロで観たバンド。
でも、めっちゃ楽しかった。
知らない曲だけど、とっても気持ちのイイ音で、踊ってました。
タムさんの歌声、初めて聞いたけど、めっちゃいい声で。
もちろんユダさんの声もステキでした。
でもって、みんなめっちゃカッコよかったです。
でもって磔磔がとても似合うバンドだと思います。
もともとは関東の出身だというユダさん。
2年前に京都に出てたんだそうで。、
「ここがオレの地元だって言っていいですか?」
ってゆうてました。
こんだけ磔磔が似合うんだから、いいと思います♪

MCでタムさんが、
「いやぁ、こんなに集まってくれてありがとうございます。
…っていうかみんな今までどこに隠れてたん??
隠れてんとちゃんと出てきてや」
って言ってました。
それから、このライヴの前日、磔磔では夜のストレンジャーズのワンマンライヴがありまして。
その日をもって、夜ストからベースのヨーホーさんが脱退。
そのライヴに立ち会えなかったTAMUさん、
「あいにくお寺の仕事がありまして」
とか言っててちょっと吹きました。

そして終盤。
タムさんがフロアーに降りてきてワタシの真後ろのテーブルの上でギターを弾く。
めっちゃカッコイイ♪
でも、テーブルがゆさゆさ揺れるので、とりあえず大慌てでテーブルの上のグラスやら灰皿やらを片づけて、テーブルを支えてました。
でもって、ふと横を見ると、おっきい殿方(後で聞いたら水戸のライトハウスっていうライヴハウスの店長さんなんだそうです)に肩車されたユダさんが。
びっくりしたけど、ほんまにかっこええです。
あとでお話した時に教えてもらったんですが、ワタシとお年が変わらないそうで、驚きました。

で、終演後。
いろんな人とお話しできました。
バンドマンはもちろん、この日はじめましてだった人たちとも。
騒音寺のライヴ行ったらいっつも、
「なべさ~~~ん」
ってなっちゃって、視界が超!せまくなるワタシ。
この日、初めてタムさんと少しだけお話しできました。
「お寺のほうにはちょこちょこ行かせてもらってます」
って言ったら、なんか嬉しそうに笑ってくれて、こっちまで嬉しくなった。
「また気軽に声かけてね♪」
って言われて、またまた嬉しくなりました。
で、一緒に写真撮ってもらったんですが…タムさんの顔が小さ過ぎて、ワタシ恥ずかしい。



そんなこんなで結局終電近くまで磔磔でうだうだして、帰宅。
ホントにとっても充実した一日でしたとさ。

さて、次回。
またまたすでに終わっちゃってるんですが、8月18日、神戸太陽と虎での四星球×オオカミ×FUNKIST
レポはできるだけ早くアップします。