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ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

andymori presents "マイム・マイム" ツアー@大阪 なんばHatch

JUGEMテーマ:LIVE! LIVE! LIVE!

思えば、8月に米子で初めて見たandymori
そのあまりのみずみずしさと光にあふれた音にびっくりしたのを鮮明に覚えていて。

あの感覚をもう一度味わいたくて、チャンスがないかと伺っておりましたら今回のツアーが発表になりまして。
大阪の対バン相手はなんとくるりじゃあないですか。
こんなに美味しい対バンそうそう観れないんじゃあないですか。



というわけで、2012年11月21日、水曜日。
なんばHatchでのくるり×andymori、参加してまいりました。

期待通りの、いや、期待以上の希望と音楽への愛にあふれた音と光が頭の上から降り注いできた、そんな気がしたライヴの記録です。

 

当日はお仕事は1時間の時間休みをいただきまして、なんばを目指します。
なんばHatchには開場のちょっと前に到着、お友達と無事合流。
そしてちょうどいいタイミングで入場。
この日のチケットソールドアウトしてたんですよね、そんなことはつゆしらず、お友達に取ってもらったチケットを握って入場、ホントにありがとうございます。
珍しくw、右サイドを陣取って開演を待ちました。

この日のSEは、オクラホマミキサーやら、おっとりバージョンのジングルベルやら、マイムマイムやら。
”マイムマイムツアー”だからww?
思わずフロアで踊りそうになったよ、踊ってくれる人がいたら乗っかったのに←チキン。

開演時間をちょっと過ぎたところで照明が落ちて、とくにSEなしでくるりが登場。
オープニングはいきなりの「ワンダーフォーゲル」!!
目の前に優しい色の光が差し込んで、視界が急に開けた気がした。
…いや、実際に照明がついたから開けてるんだけど、そういうことではなく。
そして、この曲の終わり、岸田さんがいつもの京都のイントネーションで、
「みんなありがとう、こんばんはくるりです。」
って。

岸田さん、マイムマイムツアーのトップバッターとして呼ばれたことがとても嬉しいって言ってました。
「よく飲んだり遊んだりするミュージシャンとの対バンって実はあんまりないんですよ。
お酒の席の話でやりたいねぇって言うだけで終わっちゃう。
だから彼らはホンモノですよ。」
って。

それから、
小山田壮平はホンモノのロックンローラーやさかい、本気で迎え討たんといけんと思っとります。
くるりがうたいます。」
こんな曲紹介から、「トレインロックフェスティバル」!!
ここで思いっきりメーターが振り切れました。
何もかもがワタシにとってドンピシャリのタイミングだった。

ブレーメン」はイントロのホーンから泣けたし、
「壮平くんが大好きだって言ってるから」
ってやった「のばら」もよかった。

でも、個人的にはオープニングの「ワンダーフォーゲル」と締めの「ロックンロール」がこの日のくるりのハイライトでした。
ホントにステキだった。
ここ何年か彼らの音楽から離れてたことが悔やまれるくらいステキだった。

ところで。
この日の岸田さんはドットにポッケだけギンガムチェックのシャツ。
そんな姿と彼のハンドマイクの時のパフォーマンス、それから身長、すべてが総合して、おそらく岸田さんは圭介さんと同じタイプのお方だろうと推測w。
だって、
「水、飲んでええ?
普段ゆっくりの曲ばっかりやってるから、喉かわくねん、汗でビチョビチョやねん」
とか、最後の曲紹介やった時だって、
「え~って言うけどな、ほんならこのままずっとくるりがやるで、かなんやろ?」
とか言うてましたっけw。
で、
「ホンマにめっちゃ嫌そうな顔してる人おる!!」
ってww。

あと、ツアータイトル、
”マイム・マイム・トゥアー”
って英語発音をフロアに強要ww。
さんざ言わせた挙句、
「まだ”ツ”って言うてるやつおるやろー!!」
だってw。
ホントに面白い人ですな、岸田さん。

転換中も入のSEと同じく思わず踊りだしたくなるようなフォークダンスナンバーたちが文字通り牧歌的に流れておりまして。
それと反比例してどんどん前に詰まっていくフロアがシュールだったことは覚えておりますの、はい。

そして、照明が落ちて「The End of the World」が流れて。
andymoriのメンバーが登場。
この曲の優しげな歌声の中に、オーディエンスのうねりのような歓声が混ざって。
なんだかドキドキした。
そして、SEがバスっと落ちて、いきなりの「andyとrock」!
前方のとっ散らかりっぷりがすごい。
そして、みんなすごくすごく楽しそう!
もうちょっと元気だったら飛び込んだのになぁ、残念w。

入の何曲かが終わって、壮平くんが話す。
「みなさんホントにごめんなさい」
…いきなりかいw。
しかも主語がないじゃあないかw。
「俺は今日という日を大事に思ってたし、くるりっていうバンドも大好きで。
今日のことはみんなより誰より楽しみにしてたはずなんだけど。
みんなより特別バカだったってことで。
危なかったけどいろんな人たちの協力と、優しさと。
それから今日みんなが来てくれたってことで、イエイ!!
ツアーもできたってことで!!」
そんな感じで例の騒動のことを謝罪。

厳しい言い方をすれば、ワタシはあのニュースを見たときに、今回のツアーは回れなくなっちゃったかもしれないなぁって思った。
対バンするバンドたちは、まだまだ若手の彼らのために集う大先輩たち。
その先輩たちに合わせる顔もなくなっちゃうだろうし、このツアーのためにandymoriのメンバーもたくさんの準備をしていただろうし、もちろん多額のお金が動いただろうし。
だからこそ、社会にはこんなに厳しい部分があって、思わぬしっぺ返しを喰らう可能性だってあって、そして一生懸命準備してきたこともほんのちょっとしたミスで砂のように消えてしまう可能性があるってコトを自覚するべきだと思ったから。
だって、彼らは若い子たちから支持を受けてるバンドだから。

そんなことはさておき。
というより、ワタシが「できないかも」って思っただけで。
やることを決めたんだから、そしてできたんだから、めいいっぱい楽しまないと。
楽しませてくれないと。
というわけで。

このお詫びのあとにくるりの「ワールズエンド・スーパーノヴァ」をちょっとだけ壮平くんが歌ったの。
これがほんっとによくって。
音源化して欲しいくらいステキで。
くるりの曲って壮平くんの声に合うのかしら。
アンコールでやった「ロックンロール」も良かったもんなぁ…。

そして。
「京都音博でやった曲です」
って紹介された「teen's(たぶん)」って曲が素晴らしかった。
歌詞に気をつけて聴いてたら、涙が出てきた。
ワタシは音源とはちょっと違った壮平くんの歌い方が大好きだ。
正直、ライヴで上手に歌うということについてはまだまだまだまだだと思います。
でも、彼の、なんて言ったらいいのかよくわかんないんだけど、ぐっと溜めて溜めて想いと一緒に吐き出すように歌うあの感じが大好きなのです。

そしてライヴも後半、「革命」から「Everything is my Guitar」へ。
このあたりからフロアのモッシュはどんどん激しくなっていって。
でもフロアは笑顔でいっぱいで。
もちろんステージも笑顔でいっぱいで。
そして、クライマックス、ついにくるりからファンファンが登場。
「京都が生んだ天才トランペッター、ファンファン」
って紹介してましたっけw。
ファンファンの登場で一気にフロアのテンションも上がりまして。
そして、「クラブナイト」はホントに秀逸でした。
「君のプレイリストは僕の心のど真ん中」
ここが好きすぎていつもどうしたらいいのか分かんなくなりますww。
そして、本編締めは「1984」。
米子でこの曲を聴いたときのことを思い出して、ちょっと泣けた。

そしてそしてアンコール。
まさかのくるりのカバーで「ロックンロール」をやってくれて。
ホントにびっくりした。
オリジナルとはもちろん違ってて、いい意味での若さと未熟さにあふれたまっすぐな壮平くんの歌い方がとても素敵でした。

終演後は物販でandymoriのロゴショルダーを買って。
これからライヴに行くのに役立ってくれそうです。

 

この日のアリガトウ。
まずはチケットを取ってくれたお友達に。
是非ともまた一緒に彼らを見に行きましょう♪
そして、くるりandymoriに。
彼らにたっぷり踊らされた2時間半はホントにあっという間でした。
すごく楽しかったし、幸せな時間だった。
何とも言えない温かい気持ちになることができました。
対バンのイベントなんだけど、1つのバンドのライヴを、それもとてもいい出来のライヴを観てきたような気持ちになることができました。

さて次回。
翌日の11月22日、奈良100年会館での永ちゃんへ。
以下、次号を待て♪

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マイム・マイムツアー@なんばHatchセットリスト

くるり
ワンダーフォーゲル
everybody feels the same
chili pepper japones
argentina
dancing shoes
すけべな女の子
トレインロックフェスティバル
シャツを洗えば
春風
ブレーメン
のばら
ロックンロール

andymori
andyとrock

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クラブナイト
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