ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

フラカンin高松番外編

JUGEMテーマ:ぶらり旅

本編書く前から番外編かよ、ワタシ(笑)。

高松へのぶらり1人旅と、ライヴ前の変態日記です。

うどんがおいしかった。

それからのんびり一人旅も楽しいもんです。

そして、何もかもを真空パックしたい、そんな気持ち。

というわけで。

4月10日、日曜日。

高松でのフラカンライヴに参加してまいりました。

期せずして?またもやツアーファイナル。

今回は前さんに言われるまで気付かんかったよ(笑)。

早朝に自宅を出発、まずは京都から難波まで移動。

難波から高速バスに乗って高松を目指します。

到着後、1度は乗ってみたかった琴電に乗ってホテルと会場の最寄り駅へ移動。

切符が紙。

はさみ入れてもらう切符なんて何年ぶり???

ホテルで荷物を預かってもらって、とりあえずはうどん。

お散歩かねて、うどんバカ一代というお店を歩いて目指します。

途中の神社で満開のサクラにしばし見惚れる。

でも。

景色より色気よりも勝るのは食い気。

釜バターうどんを召す。

最初は

「え…バター???」

って思ったけど、バターしょうゆって美味しいもんね。

プラス、タマゴとねぎ、それから天かす。

美味しくない訳がありません。

食い気を満たしたあと、まだチェックインまで時間があったので、会場近くのアーケード街をフラフラ。

駅前のロフトにでも行くべ、って思ってアーケードを出ようと歩いていると。

ちょっと先の信号のとこに、竹安さんらしき人のうしろ姿が。

スタジャンにリーバイスのデニムにムラサキのコンバース、でもって案外小柄。

まちがいねぇぇぇぇぇ!!!

思わず声をかけてしまいまして、ちょっとだけですがお話しできました。

「いい天気ですねぇ」

「思いのほか暑いですよねぇ」

とか、フツーに世間話モードの竹安さん。

やっぱりめっちゃ礼儀正しいよ、このひと。

礼儀知らずに急に話しかけちゃってゴメンナサイなのでした。

ところで。

MCで竹安さんも話してましたが、会場付近のアーケードにあったレコード屋さん?なのかよくわかんないお店の前で、えんえんえんえんフラカンのライヴビデオが流されていまして。

商店街のアーケードに響きわたる圭介さんのシャウト。

カッコいいんだけどちょっと恥ずかしい(笑)。

見たことのない映像だったので、ガン見したかったんですが、やや恥ずかしかったので躊躇。

で、その横に今回のライヴの告知が。

  

ちょっとちょっと、日付間違ってるよ、しかもこの訂正のしかた、激しく残念だよ(笑)

でも…この告知とビデオを見てライヴに来てくれた人がいたなら激しく幸せです。 

で、ぼちぼちいい時間になったので、チェックインしようとホテルの方に歩いて行きましたらば。

ワタシが泊まるホテルの前に、でっかい白いハイエースがぁぁぁぁぁっ!!!!!

フラカン号、きたぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!

うわぁぁぁ、これで立派な変態やんっ、出くわしたらめっちゃ気まずいやん、などと思いながらホテルに近づきますと。

ホテルの中から前さん登場。

もうぅぅぅぅっ、こんな時に限って!!!!!

いや、でも最後にちゃんとお話ししたのが広島の時やからかれこれ2か月半たってるし、ワタシ、髪型も変わってるし…、いくらなんでも前さんワタシのことなんて忘れてるはずよぉ。

なぁんてちょっと残念だけど…とか思いながら通り過ぎようとしますと。

前さんの方から、

「おっっ、どうも」

って。

一気に変態メーター振り切れてしまいまして、レッドゾーン突入(笑)

いや、ホントに通りがかっただけで、決して待ち伏せしていたりしたわけではなく…

ごにょごにょ(笑)。

前さん、ワタシがぶら下げていた一眼レフを見て、

「観光兼ねて??」

…いや、むしろ観光がついでです。

このカメラでツーショット…

…はうっっ。

これじゃあパパラッチだよ、ワタシ。

まさか同じホテルに泊まってますとは口が裂けても言えず(笑)。

こんな変なテンションのままライヴ本編にいざ。

…大丈夫か、ワタシ(笑)。