ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

東京タワーと岡本太郎

JUGEMテーマ:ぶらり旅
フラカン野音からあけて、4月17日、日曜日。 天気は昨日に引き続き、気持ちのいい、晴れ。 せっかく東京に1泊したのだからと、一緒した友達と観光らしきことをしてまいりました。 付き合ってくれてありがとうね、saccoちゃん♪ で、行ったところはといいますと。 東京タワーと岡本太郎記念館フラカンライヴのオーラスに東京タワー聴いた翌日に東京タワー。 なんてわかりやすい(笑)
こんな風に写真を撮ってみたかったんです。 なんてわかりやすい。 角度はちょっと違うけど、構図的にはばっちりやん♪ 東京タワーの展望台から見る東京は、ホントに大都会って感じでした。 京都とは違って高いビルが多い、あたりまえだけど。 タワーの下ではためいていた鯉のぼりと下から見上げた東京タワー、それから見返り美人のタワー。

  

東京タワーってとっても絵になる建造物だと思います。 それから表参道へ移動。 岡本太郎記念館へ。 晩年の岡本太郎が過ごしたアトリエが記念館として公開されています。 何年も前から行ってみたかった所です。 ちょうど今年は岡本太郎生誕100周年。 展示されていたものは決して多くないけれど、彼のパワーとうごめく情熱のようなものを感じ取ることのできる施設でした。 何よりアトリエが公開されていたのがうれしかった。 アトリエの手前の客間?のような所からは彼と敏子さんの生活のにおいのようなものがまだ感じることができました。 表現が難しいんだけど、友達の家に遊びに行った時のにおいがしました。 アトリエには「岡本様」って書かれたゴルフバッグがあったり、刷毛を束ねて作ったお手製の筆があったり。 きっと立てかけてあるあのたくさんの絵のなかにはワタシの心を射抜くものが何枚もあるんだろうなぁって思ったり。 お庭にはワタシが大好きな「若い夢」が。 この作品を見ると何でも笑いとばせるような気持ちになるのです。

TARO100祭の時のOKAMOTO'Sのサインもありました。 あ…そうそう、表参道の駅前で岡本夏生さんが募金活動をしてはりました。 ちょびっとだけだけど、募金協力して、写真撮ってもらっちゃいました(笑)。

岡本太郎のち、岡本夏生。 ちゃんちゃん♪