ヨサホイツアー2011@松阪M&apos;AXA

2011年5月7日。
黄金週間、最後の週末はフラカン×ピーズ兄さん。
もちろん？？2日間ともがっつり参加、しっかりよさほってまいりました。
どうでもいいけど、「よさほる」っていう動詞が素敵だわ♪

お昼過ぎに自宅をクルマで出発。
下道でとことこと松阪に向かいます。
途中の山道で久々にクルマの屋根を開けてドライブ。

やっぱ気持ちいいもんですなぁ。
髪の毛ごわっごわになったけど(笑)。

松阪に着いたのが16時ぐらいだったかなぁ。
とりあえず会場を下見。
田舎（失礼!!）の国道をフツーに走ってると、いきなり登場したアメリカ。

こんな感じ。
なんて素敵なアメリカン。
中はさらにアメリカンな感じで、壁には直立不動（たぶん飛んでるポーズなんだと思う）のスーパーマンと、スパイダーマンの浮輪？が。
後で圭介さんが、
「あのスーパーマン、散歩に行くときのうちの犬だよ」
って言ってました(笑)。

17時前に友達を松阪の駅でピックアップして、駐車場にクルマを入れて会場に向かいます。
その時点で何人ものフラカン友達に。
福岡に岡山に大阪に神戸に名古屋…みんないろんなところから来てるんだなぁ。
みんなに愛されてるフラカンとピーズは幸せなバンドだなぁ、ってつくづく実感。

整理番号は110番台。
それでも前さん側の5列目ぐらいにスタンバイ。
またもやガン見ポジション(笑)。
最近これくらい離れてた方がしっかりガン見できます。
最前列とか恥ずかしくてもう見れない…←ヘンタイ。
ま、勝手に思ってるだけなんやけど、きっと。

この日はピーズ兄さんが先攻でライヴスタート。
実はこの日が初生ピーズ。
カッコいいなぁ、音が気持いいなぁ。
あんまり曲とか知ってる曲なかったけど、ハルさんご機嫌でした。
アビさんによると、楽屋に入ったとたん窓を開け放ってご大喜びだったんだとか。
じっけんよんごう～
って曲紹介するあの感じ、好きだわ。
このハコは最初アメリカンな感じやと思ってたけど、だんだん暑くなってきたから、お風呂に入ってるみたいだなぁって。
あと、昔、尾鷲の女子校の文化祭に来たことがあって、その時人生最大にモテタ、とか言ってました。
楽屋のぞかれたりしたんだとか。
のぞいていいんだったら今でものぞくよ？？
何の曲のときだったか、曲終りにアビさんがこっちに向かって合図？をする。
え…って思ってると、外に赤ちゃんを抱えた男性がいて、そっちに向かって合図したみたい。
どうも音漏れを聴きに来てる人が外に何人かいたみたいです。
その時のアビさんの表情が素敵で素敵で。
あと、しんちゃんはちゃんと牛を食べたらしい。
「松屋」で。
松阪で食べてるって思ったらそれなりに美味しかったとか。
そんな感じでピーズ終了。
ちょっとだけ前進してフラカンの登場を待ちます。

そしてフラカン。
衣装は前さんがデニムのオーバーオール、竹安さんがツアーＴ、ミスコニが黒だったかな。
で、圭介さんが、何かＶネックのニット？インにシャツが入ったふうのニット？みたいなのを着てはりました。
何でもお客さんからのイタダキモノらしく…
「これ、BEAMS」
すかさず、前さんから、
「鈴木君、ブランドに弱いよね」
って突っ込まれてました。
「普段に着るのは恥ずかしいから、とりあえずライヴで試してみようと思って」
…って普通逆ですよ、アナタ。

フラカンのメンバー（特に圭介さん）も、松阪とこのハコがかなり気に入った様子で、
「久しぶりにみたよ、中学生がヘルメットかぶって自転車乗ってるの」
「そんなんなのに、いきなりここアメリカでしょ？？」
とか言ってました。
あと、
「まつさか？まつざか？」
って確認してました。
「まつさか」だって教えてもらって、
「あぁ、ダイスケじゃあない方か」
って。
それから、
「まつさかぎゅう？まつさかうし？」
これもお客さんに確認。
「まつさかうし」って答えに、
「ダブルで間違ってたよ」
だって。
あと、
「まつさかぎゅうだと何か肉になっちゃってる感じがする。まつさかうしはまだ生きてる感じ。これから分け合いましょう、みたいな」
とか言ってたと思います。

春の手前を初めてライヴで聴けました。
フラカンのライヴって、予想もつかない曲をやってくれるからやめられません。
で、それがまず聴いてみたいってずっと思ってたりした曲だもんだからなおさら。
本編ラストはアイムオールライト。
ここ最近では恒例の
ニッポン、オールライト!!!!!!
で締めとなりました。

で、アンコール。
フラカンメンバー全員がブルーのヨサホイTシャツで登場。
目がチカチカします。
前さんとミスコニは似合ってたけど、圭介さんは何かサッカーチームにいる小学生みたい(笑)。
このTシャツでサッカー日本代表の試合見に行こうとか、ストレイテナーのライヴの最前列をこのTシャツで埋めたらどうなるだろう、とか。
完全に面白がってますよね、このTシャツの存在を(笑)。

で、アンコール2曲目、真冬の盆踊りの間奏のとき。
後方のバルコニーみたいなとこから、こんなピーズ兄さんが登場。
…スタンバってるのはわかってたんやけどね(笑)。

（たまぶくロカビリー風呂愚からいただきました）

兄さんたち、ワタシのすぐ横をヨサホイしながら通ってステージへ。
きゃぁぁぁ、って思いながらもしっかりタッチしてまいりました。
アビさん（ヨサホイ1号）、赤い衣装がめっちゃ似合ってるし。
しかも、2日間のツアーなのにパンパンに膨らんだカバン持ってきて…って。
すごい、みんなを楽しませてくれるその心意気♪
ハル君（ヨサホイ2号）は、すでに出来上がってるのかフラフラヘラヘラしてた。
カワイイ♪
で、ツナギを脱いだらヨサホイT、それも脱いだらはだかオーバーオールというかわいさ。
しかも暑かったのか、ステージに上がってすぐに覆面とっちゃった(笑)。
しんちゃん（よさほい3号）にいたってはマスクにあいた穴がでかいのか、登場した時から顔の部分が丸出しに。
ちょっと蛭子さんっぽいって思っちゃったワタシはだめでしょうか(笑)。
そんな面々とフロアの全員で文字通りがっつり「よさほって」この日のライヴは終了。