侮るなかれ、大人の手足口病(前ぶれ、発熱編)
ライブレポがたまってるんですが、ひとまず置いておいて(←おいこら)。
実は夏期休暇中、決して重病ではないんですが厄介な病気にかかってしまい、大変な目にあいました。
いや、現在進行形でめんどくさい(見た目がよろしくない)状態です。
それは手足口病、大人ヴァージョン。
元来、子どもの病気なんだそうで、罹患した子どもの唾液や便から感染するそうです。
今、流行しているものは大人にもまれに感染するそうで、疲れがたまっていたりして免疫力が低下していると感染する可能性が高いそうです。
ワタシ、子どももいないし、普段子どもと接触するようなところにも出入りしていないので、感染経路にまったく心当たりがありません。
とりあえず、どういうどんなタイミングでどんな症状が出たのかを記録しておこうと思います。
ことのおこりは、8月15日の木曜日。
この日は両親と一緒に有馬温泉に出かけていました。
普段は食べないようなご馳走をいただき、温泉にもつかってのんびりしていたそのさなか、偏頭痛とのどの痛みに襲われました。
幸い、ロキソニンを携行していたので、偏頭痛にはそれで対処し、のどの痛みは風邪でもひいたかな、くらいに考えておりました。
で、翌日の8月16日、もう1泊する両親を置いて、ワタシはひとりで京都へ帰還。
なぜならば、ペットホテルにワンコを預けていたから、そしてワタシはタワレコでの四星球のインストアイベントに行く予定だったからw。
帰る道の道中、なんだか暑さが異様だなぁ、異様に暑く感じるなぁ・・・って思っていました。
もともと汗かきなほうなのですが、発汗量も半端なかったと思います。
だるさと倦怠感も感じていたんですが、暑さゆえかと思っていました。
で、帰宅してワンコを迎えに行って、体調が悪いなりに掃除をしたり洗濯機を回したりしていたんですが、ふと自分の二の腕に触れると異様に熱い。
普段の平熱が低いので、余計にびっくりするほど熱い。
これはおかしい、と思って熱を測ると38度半ば。
はい、インストアイベントは欠席決定です(涙目)。
その日の朝に観たテレビで熱中症のことをやっていて、
・屋外活動の時間が短くても熱中症にかかることがある
・触れてわかるくらい体が熱を持つ
そんなことをやっていたので、これは熱中症かもしれないと思い、この日はわきの下に保冷剤を入れて早々に就寝。
今にして思えば、暑くてだるいはずなのに布団をこんもりかぶってた・・・これはおかしいですよね。
で、翌朝には熱は下がって一安心・・・ではありませんでした。