春でも夏でも音楽に埋もれ、クツシタを編む
怒涛の1日が終わりました。
仕事的にね。
…さ、今日は清志郎さんの命日。
WOWOWで「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~♯1入門編~」が放送されます。
それをウキウキしながら待っている。
ワクワクしながら待っている。
でも、きっと泣いちゃうんだろうなぁ。
こないだの大阪城ホール、本編オーラスのJUMPを聴きながら歌いながら踊りながら、もちろんジャンプしながら思ったこと。
それは、
「あぁ、私には大好きな音楽があって、大好きなバンドもミュージシャンもたくさんいて、それは本当に幸せなことで、でもそれは決して清志郎さんの不在を埋めるものではないんだなぁ」
ってそんなこと。
毎年この季節になるとそれを痛感して、意味もなく涙もろくなって、ハードディスクに録りだめしてある清志郎さんの姿を見て涙目になる。
何年たってもそれは変わらない。
そんな自分を抱えたまま年を取っていく。
それはそれでハッピーなことなんだ、と最近思うようになりました。
編みかけのクツシタを持って、お茶を入れて、テレビの前に座って、清志郎さんに会いに行こう。
「愛し合ってるかい」
って聞かれたら。
「もちろん」
って胸をはっていえるように頑張ろう。
それが今日の私の経験値。
ランキングなぞ参加してみました。
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