ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

第5回 いつまでも世界は・・・@四条一帯

ようやっと5月終盤の記録です。

5月最後のライブは、京都市内のライブハウスやカフェ、商店街のアーケードなんかを使って開かれるライブサーキット。

ひそかに?5月に行ったライブの中ではフラカンのワンマンについで楽しみにしていたイベントでした。

というわけで?2016年5月29日、日曜日。

20160529</p>
<p>201625 いつまでも世界は…@四条一帯</p>
<p>とても暑かった日曜日、この日は京都市の中心部にあるライブハウスやカフェ、商店街のアーケードを使ってのサーキットフェスへ。</p>
<p>朝からけっこうフルで動いた感があって、疲れたけど、とても楽しかった。</p>
<p>#私の思い出</p>
<p>#mortors</p>
<p>#ビートモーターズ</p>
<p>#片山ブレイカーズ</p>
<p>#キングブラザーズ</p>
<p>と、大好物をまるっと召し上がった感のある1日。</p>
<p>ほんとは観たかったものがあといくつかあったけど、先週から体調も今ひとつだったのもあって、自重しました笑。</p>
<p>私の思い出が生み出す計算され尽くしたカオスには圧倒されたし、mortorsはボーカルさんが脚の手術直後で松葉杖だったにもかかわらず、最後には椅子から立ち上がって力強いパフォーマンスを見せてくれた。</p>
<p>ビートモーターズはまるで憑き物が落ちたかのようなかっこよさだったし、片山ブレイカーズには文字通り死ぬほど踊らされた。</p>
<p>最後に観たキングは、やっぱり最強で最凶だった。</p>
<p>***</p>
<p>音楽は力強く、まあまあ一方的。</p>
<p>これは主催者であり京都のシックスブリッツというバンドのボーカリストである西島さんの言葉です。</p>
<p>私には難しいことはよく解りません。</p>
<p>ただただ好きな音に合わせて踊るのは楽しく、そうしている瞬間に自分のいのちを感じるだけ。</p>
<p>まあまあ一方的な音楽の中から、自分に合う音を私たちは「選択」します。</p>
<p>でも「選択」するにはまず、「選択肢」が必要。</p>
<p>このライブサーキットはその選択肢を与えてくれるイベントの1つだとおもいます。</p>
<p>京都にはステキなライブハウスがたくさんあります。</p>
<p>素晴らしいバンドやアーティストもいっぱいいます。</p>
<p>京都には文字通り、楽しい音が溢れています。</p>
<p>わたしはそんなこの街を歩けることを幸せに思うし、ちょっぴり誇らしくも思っています。</p>
<p>そして、京都の街を舞台に、彼がライブサーキットをやることを「選択」し、実現し5年目になることはとてもとてもカッコいいことだと思っています。</p>
<p>来年も楽しみにしています。</p>
<p>#いつまでも世界は</p>
<p>#いつせか

観たライブの数はそんなに多くなかったけど、大好きなバンドをたくさん観れて本当に充実した1日でした。

わたしが回ったライブハウスは、MOJO磔磔、それからKYOTO MUSEという烏丸近辺の3軒。

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本当は河原町のほうでもライブをやっていて、観たいものもいくつかあったけど、タイムテーブルの都合と、先週の体調不良を引きずってか風邪をひいてしまっていたので自重。

それでも、わたしの思い出、MOTORS、ビートモーターズ、片山ブレイカーズKING BROTHERSと、大好きなバンドのライブを満喫することができました。

私の思い出が生み出す計算され尽くしたカオスには圧倒されました。

いつも思うことなんですが、お米フリークの一大スペクタクル間がすごすぎてゾワゾワしてしまいますwww。

それから、MOTORSはボーカルさんが脚の手術直後で松葉杖だったにもかかわらず、最後には椅子から立ち上がって力強いパフォーマンスを見せてくれた。

ビートモーターズはまるで憑き物が落ちたかのようなかっこよさでした。

なんていうかわたしが苦手な中途半端なポップ感が剥がれ落ちて、ごつごつした音を奏でるバンドに変化した、そんな気がします。

やっぱり好きなバンドだと、そう思いました。

そして、この日丹後?丹波?でのイベント出演とダブルヘッダーだった片山ブレイカーズ

彼らには文字通り死ぬほど踊らされました。

本当に磔磔が似合うバンドです。

そして、最後に観たキングはやっぱり最強で最凶だった。

MCもなく、ただただ繰り出されるロックンロールに踏み潰されるんじゃあないかと思いました。

珍しく?リーダー側でライブを見たんですが、本当にかっこよかった。

ロバート秋山みたいとか言ってごめんなさいwww。

***

音楽は力強く、まあまあ一方的。

これは主催者であり京都のシックスブリッツというバンドのボーカリストである西島さんの言葉です。

私には難しいことはよく解りません。

ただただ好きな音に合わせて踊るのは楽しく、そうしている瞬間に自分のいのちを感じるだけ。

まあまあ一方的な音楽の中から、自分に合う音を私たちは「選択」します。

でも「選択」するにはまず、「選択肢」が必要。

このライブサーキットはその選択肢を与えてくれるイベントの1つだとおもいます。

京都にはステキなライブハウスがたくさんあります。

素晴らしいバンドやアーティストもいっぱいいます。

京都には文字通り、楽しい音が溢れています。

わたしはそんなこの街を歩けることを幸せに思うし、ちょっぴり誇らしくも思っています。

そして、京都の街を舞台に、彼がライブサーキットをやることを「選択」し、実現し5年目になることはとてもとてもカッコいいことだと思っています。

来年も楽しみにしています。

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