CまでNight♡ワンツースリー@大阪フェスティバルホール
2016年6月28日、火曜日。
この日は私にとっての不変の歌姫であるこっこに会いに、フェスティバルホールへ。
自分の人生の半分以上の年月を彼女の歌を聴きながら過ごしている、それは思えばとてもすごいことだなぁと思うわけで。
私が最後に彼女を観たのが、1年と少し前、神戸のチャリティーフェスであるカミングコウベに出た時のこと。
「ギャラが出ないからバンドで来れませんでした」
って言いながら、初めて弾くという鍵盤を奏で、それはそれは恥ずかしそうに、でもうれしそうに歌う姿。
今回はちゃんと?バンドセットで観れました。
いったい何年ぶりだろう。
だからだろうか、この日の私にとってのハイライトは、彼女が小走りでステージに現れた瞬間でした。
照明の加減もあってか視界がくらんでドキドキして、それから涙が出た。
序盤、客席から飛んだ「待ってたー!!」っていう声に、「受け止めました」って答えたあっちゃん。
全部の曲を歌い終わって、文字通り泣きじゃくりながら客席に何度もありがとうと言ったあっちゃん。
久しぶりに観た、歌っている彼女の姿は相変わらずとても神々しく美しい。
そして、何かが憑依しているんじゃないだろうかって思うほどの迫力に満ちている。
歌い終わった彼女の姿はとてもとても同年代だとは思えない儚さと可愛らしさに満ちている。
そして彼女が紡ぐ歌はまさにいのちを燃やす歌。
この日聴けたら嬉しいなぁって思っていたカウントダウンが聴けた。
あのイントロを思い出すだけでゾクゾクできます。
アルバムももうすぐ発売になるし、ツアーも回ってくれる。
そのこともとてもうれしい。
それに何より彼女が大好きだと言ってくれているオトダマに出てくれる。
フラカンやスクービーが出るのとはまた違った嬉しさに満たされながらこっこの「これから」を楽しみに待っています。
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