THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@大阪城ホール
続いてのライブの記録。
ようやく7月に突入です。
まずは、2016年7月5日、火曜日。
この日は学生時代にドンばまりしていた(でも、当時はなんだか恥ずかしくて?大好きだってなかなか公言できなかった)バントにあうために大阪城ホールへ。
城ホールなんて、ここ何年も行っていなかったのに、今年早くも2回目になります、いやもう多分当分行かんけどwww。
活動していなかった16年もプラスするのは若干?卑怯な気もしないでもないけど、来年で25周年を迎えるイエモン。
学生時代に大好きだったバンドを約20年近い年月を経てまた観れるなんて、感無量です。
でも、その年月を思うにつけ、フラカンやコレクターズといった止まることなく動き続けているバンドの凄さを思い知る訳で。
ま、売れ方のスケールが全然違うけどwww。
懐かしの?B-PASSからもお花が!!
当時、音楽雑誌といえば(わたしの中では)B-PASSかGBだったなぁ・・・←遠い目www
何はともあれ、楽しくて圧倒されっぱなしの3時間でした。
しょっぱな、カウントダウンから幕が下りたままの状態で演奏されたプライマル。にもテンション上がったけど、そのあとがけっこうマニアックな曲ばっかりだったのにもじわじわやられました。
個人的には球根が聴けたのがすごく嬉しかった。
そして、オーロラビジョンに時折アップになる吉井さんの手を見て、そうだ私はこの手を見てこのバンドに惚れたんだった、てことを思い出したりもして。
やっぱりあの当時からパーツ萌えする傾向があった様子ですwww。
あえて?他所のセトリは見ずに臨んだんですが、アンコール最後のJAMで涙腺が切れた。バングラデシュであんな事件があったから、という訳ではないけど、ものすごくものすごく響いてきた。ズキズキした。
1つのバンドの1つのツアーに何回も行くのももちろん楽しいし、それはそれで有意義だけど、この「1本だけ」に集中して臨んだ今回のイエモン、いつもとは違った意味でとても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
メンバー紹介で、
この冠が付くとなんだすごくしっくりします。
今日来てくれた皆さんにはお伝えしたい、僕はこれから一生涯、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉です」
と言いきった吉井さん。
また、
「活動しなくってからの19年、メンバーにもこの国にもいろんなことが有った。
僕たちが鳴らす音で、みんなも日本も少しでも元気になってもらえたらと思う」
とも話していました。
すごくカッコよかった、また観に行こうと思います。
ランキングなぞ参加しています。
ぽちっとして頂けると喜びます。
セットリスト、見たい方はこの下をどうぞ。
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20160705 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@大阪城ホールセットリスト
01. プライマル。
02. 楽園
03. Love Communication
04. LOVE IS ZOOPHILIA
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
---encore---
20. Romantist Taste
21. BURN
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM