ANDYを編んでいます
今、編んでいるものの記録を。
先日、実家のクローゼットの奥から発掘された毛糸が送られてきま
5年以上前に廃番セールで山のように入手した、ハマナカのソノモ
ウェアを編むことなんか夢のまた夢だった当時、安さにつられて?
昨年の引越しの荷造りの時にはその存在すら忘れ去ってしまってい
素材は、ウールにアルパカ、麻とラミーまで入っているやや野性味
実際編んでいると藁?繊維??が時々出てきます。
ロービングヤーンなので、撚りが甘く、編地はまぁまぁ軽い印象。
玉の状態ではグレーっぽく見えたんですが、編んでみるとブラウン
で、20玉あるこの毛糸をどうしてやろうかと考えていましたら、
「そういえばこの糸で編んでいる方の投稿をRavelyで見たこ
ってふと思って、いきなり編み始めました、Junko OkamotoさんのANDY。
Junkoさんのパターンを編むのは初めて。
彼女がデザインするセーターには緩めのデザインの中に緻密に計算
このカーディガンはネックからスタートして、増目をしながらラ
個人的にはこの襟のラインが秀逸だと思っていて、パッと見た感じ
袖と身ごろを分けたら、少しずつ減らし目をしながらボディーのラ
袖はドルマンスリーブで、たっぷりとした肩口のラインから減目で
ラグランのラインが大きめなので、袖は短めでも充分。
それから長めのリブがかわいいです。
このカーディガン、丈はロングとショートから選べます。
私は、丈をどちらにするか決めかねていたので、袖分けの後でとり
袖に腕を通してみた印象ではそこまで重い感じではなかったのと、
今、10玉めまで編み終わって、身ごろがあと40段くらい、とい
インにパーカーや厚手のスウェットなんかを着れる、たっぷりした