東京、ぶらり旅
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あまりに圧倒的で感動的だった永ちゃんの40周年ライヴから明けて、2012年9月2日。
せっかく東京まで来たのだからと母と一緒にテキトーに散策してまいりました。
最初はフェルメールかツタンカーメン観に行こうと思ってたんですけどね。
日比谷の松本楼でゴハンが食べたかったので、
日比谷公園→皇居→上野
っていうよくわかんないコース取りに変更w。
まずは朝。
ホテルでバイキングの朝食をいただいて、前日の疲れを少しでも取るべく、チェックアウトぎりぎりまでダラダラw。
満を持して?ホテルを出発しましたら、新宿は雨。
それも東京事変ばりの結構な雨足w。
コレが昨日のライヴ中じゃあなくってよかったなぁって思いながら、新宿から東京駅へ移動。
東京駅はすっごい人で、荷物を預けるにも一苦労しまして(コインロッカーはどっこも空いてなかった)。
午後にもう一度東京駅に戻ってきたのですが、そのときには、
「ただいまの時間、手荷物預かりも閉鎖しております」
のアナウンス。
・・・どんだけ人が集まっとんねん!!!!
ま、何とか東京駅の手荷物預かりコーナーに荷物を預けて、まず向かったのは日比谷。
いやぁ、野音に行くときしか行かないw、日比谷。
今回の目的はライヴではなく(当たり前)、ランチ。
あれは2005年の8月、清志郎さんを見るために訪れた日比谷野音。
その道すがらにみた、このお店の看板。
そのときからこのお店でゴハンを食べてみたかった!!
しかも先日やってた「チュー●ーですよ」で、このお店のメンチカツが巨匠のメニューとして紹介されてた、ということで、すっかりメンチカツモードだったわけですw。
そんなこんなで、まずは有楽町へ。
なぜか駅の改札内に大黒様w。
改札を出ましたら、結構な雨!
そしてまず、目に付いたのがコレ。
やた、こんなトコでも太郎さんに会えた!!
そして、コレ。
地味に下のビル(カラオケ?)に永ちゃんがいらっしゃいますw。
その後、ふらふらと歩いておりましたら、降りしきる雨の中、カッパを着て日比谷野音を目指していると思しき若者の姿が。
後で調べたら、閃光ライオットっていうイベントが開催されていたらしく。
過去にはOKAMOTO'S(出場時はズットズレテルズ)が出とったらしい。
そんな若者の姿を尻目に、公園へ。
まずはでっかい噴水。
そしてあまりにもキレイな緑、緑、緑!!!
テンションはあがりますが、雨も降っていたのでとりあえず一刻も早くのんびりしたいw。
というわけで、まずはお店へ直行。
目指すお店は、ワタシたちが入った門のすぐ近くにありまして、ラッキー。
念願の松本楼、いただいたのはもちろん、メンチカツ。
それから、ランチプレート。
メンチカツは、うわさ通りの肉汁!肉汁!!
どちらもボリュームたっぷりでとてもとても美味でした。
雨が降っていたこともあって、結構のんびりとランチを楽しんで、お店を出ますと、雨が小降りになってまして。
で、テンションあがってw、公園内を散策することになりました。
歩いてるうちに雨が上がってくれて、なんだか空も明るくなってきた。
そんなこんなで日比谷公園、どーん!!
都会にこんなにたくさんの緑があって、池があって、花壇があって。
ここでお弁当食べたくなる人のキモチが何となくですが判る気がします。
最後に公園を出たところで、1番地の看板をパチリ。
ちなみに交番でしたw。
その後は、お堀の周りを歩いて、皇居へ。
外苑公園の見事なクロマツ。
それからよくわかんないんだけど、クルマの侵入を防ぐ?石。
なぜかわかんないんだけど、これが整然と並べられているのが非常に気に入りまして。
なぜかわかんないんだけど、これが整然と並べられているのが非常に気に入りまして。
後ほど2重橋のとこでも発見しましてテンションあがりました←なんかおかしい。
桜田門。
二重橋。
いやぁ、この橋の欄干、きれいだねぇ。
建造物フェチのココロはくすぐられまくり。
続いて、噴水公園へ。
その前にお堀に映ったビルがすんごいキレイだった。
キレイだったけど、思いのほか涼しくなくて、ちょっとしょんぼりw。
3つの公園、それぞれの美しさがありました。
日比谷はこんもりした森の美しさ、皇居は広々とした突き抜けるような美しさ。
どれをとっても言えることは、いずれの公園もとてもきれいに整備されているっていうコト。
無駄な感じがない美しさ。
悪く言えば血が通ってる感じがあまりしなくて、それは関西人であるワタシには少し物足りないものであるのは確かだけど。
でも、キレイだったのは確かです。
続いて東京駅にいったん戻って、上野へ。
建造物フェチのココロはくすぐられまくり。
続いて、噴水公園へ。
その前にお堀に映ったビルがすんごいキレイだった。
キレイだったけど、思いのほか涼しくなくて、ちょっとしょんぼりw。
3つの公園、それぞれの美しさがありました。
日比谷はこんもりした森の美しさ、皇居は広々とした突き抜けるような美しさ。
どれをとっても言えることは、いずれの公園もとてもきれいに整備されているっていうコト。
無駄な感じがない美しさ。
悪く言えば血が通ってる感じがあまりしなくて、それは関西人であるワタシには少し物足りないものであるのは確かだけど。
でも、キレイだったのは確かです。
続いて東京駅にいったん戻って、上野へ。