OTODAMA'16~音泉魂~【池田編】@泉大津フェニックス
やっと約1か月前の記録。
今年唯一の野外イベントを除いたフェスらしいフェスは、今の会場で開催されるようになってから皆勤賞のOTODAMA。
というわけで?
2016年9月3日、土曜日。
今年も文字通り「湯沸かしから風呂掃除まで」楽しんできました。
毎年、このフェスに参加して、あぁ今年も夏が終わるなぁって思うのです。
なんて言われていて、そのユルさが売りのフェスのはずなのに、今年は1万人以上を入れての完全完売。
どうした清水音泉www。
当日券なし、駐車券も売り切れ、梅田からのシャトルバスも売り切れ、当然人も多くて、売り切れて良かったなぁって思いつつ、オフィシャルの物販の列の長さになんだかオトダマらしくないなぁなんて思ったりしつつ…。
でも、ライブはどのアーティストもオトダマらしい、清水音泉への愛に満ちたライブで、それだけで軽く涙目になりました←おかしい笑。
基地を離れて観たのはこんな感じ。
四星球(来年のためのリハーサルwww。来年オオトリやりたいそうなんですが、清水さん、どうされますかwww)
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セックスマシーン(途中まで。途中で抜けて時間を止めるために移動)
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THE COLLECTORS(途中から。加藤さんのあのスーツそろそろ見慣れてきたwww)
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レキシ
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岡崎体育…ではなく笑ワタナベイビー(with ミスター小西、鈴木圭介)
いやー、よく観たなぁ、我ながら。
スクービーがサビだけだけどカバーした(サビだけやけど)、「時間を止めて」からバクオンへの流れと、その時の
「時間を止めたら次はどうするんだ?
ぶっ飛ばせオトダマ!!!」
っていうコヤマの煽りには文字通り撃ち殺されそうになったし、増子さんのMCには文字どおり膝が砕けるまで笑った。
テントで観た騒音寺は相変わらずの妖怪的なかっこよさだったし、フラカンでは夏の終わりに最高の夏が聴けた。
でも、個人的ベストアクトは雨の中でのcocco→ガガガSPの流れ←この選択のしかたがすでにおかしい笑。
活動休止前、最後に出演したミュージックステーションでわたしの時間を止めてしまった「焼け野が原」でスタートしたパフォーマンスには圧倒され過ぎて、あっちゃんが息を吸い込んで歌い始めた瞬間、一気に涙腺が緩んで訳のわからん声が出たと思います。
それから、こんなおばちゃんを久しぶりにモッシュピットに叩き込んだガガガのパフォーマンスが秀逸でした。
「卒業」が始まった瞬間に後先考えず屈強な男子の群れの中に突っ込んでしまって、翌日はは右眼も腫れてたし、2週間くらい肩が痛いわ背中と痛いわ。
何らかの形でオトダマに出たいとずっと思っていたというコザさん。
念願がかなって、でも、
「僕の歌をみんなに届けにきましたなんて気色の悪いことはよう言いません。ただ、また俺らのこんな歌を聴きに来るために自分で自分の命に見切りをつけるようなことはしないでください」
こんなことを言ってた、最高か。
メインのレキシはシートでお友達たちと観ていたのですが、秦くんの登場に軽く震えました。
あと、秦くんが歌った「じょーもんどーき、やよいどーき」で泣いてもうた、めっちゃ不覚笑。
揺れる稲穂がまるで田んぼのようだった、あのロックフェスらしくない、でも最高に清水音泉らしい光景は多分一生忘れないと思います笑。
最後は踊り狂うミートボール=岡崎体育を尻目にワタナベイビーにほっこり?癒されました。
今年も楽しかった、そして毎年ありがとう、それから来年もよろしくお願いします。
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