『100ｇで編めるもの』からルームシューズを編んでいます

先週末、我が家にやってきた編み物の本。

すこしずつ涼しくなって、それから編み物本の新刊についての情報を目にしたりして、あぁ、秋が近づくんだなぁって思うのは編み物をする人の習性なのかしら。

 そして『100ｇで編めるもの』から、

このルームシューズを編み始めました。

この本のテーマは、タイトルの通り100グラムの毛糸でどんなものが編めるのか、どこまで編めるのか、ということ。

作者のatricotさんには趣芸さんのワークショップに行くたびにとてもお世話になっていて、大好きなニット作家さん。
彼女の作品は、いつだって探求心と冒険する気持ちに満ちていて、見ているだけでワクワクします。
この本にもレースショールやカウルなど、ほかにも編みたいものがたくさん。

さて、ルームシューズの進行具合はこんな感じ。

片方の本体が完成して、もう片方の足底を編んでいるところです。
これは自分用の試作品。
うまくいったらもう1足編んで、お友達にプレゼントの予定です。
コロンとした形も編地もとてもかわいいし、編んでいて楽しい。
頑張って仕上げます。

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100gで編めるもの [ 笹谷史子 ]

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