青い羊さんの靴下も完成しました
クツシタ27号も完成しました。
なんてきれいなブルー!!
それから、自分でも驚くほどふかふかの仕上がりです。
編みあがったときはちょっとゴワっとしてたんですが、水通しした瞬間にふわふわに。
乾いたらもう本当にふっかふか!!
さすがopalの毛糸の中でもとても上質なウールが使用されているだけのことはあります。
この靴下はattiさんのブログを参考に編みました。
スタートの目数が片針11目×2で22目だったんですが、何を考えたか表2裏2のリブで甲を編んでしまいまして。
ダメですよね、4の倍数で割り切れる目数にしないと。
…ということで、ヒールフラップを編み終わってレッグの部分に入るところで無理やり2目増やして、64目に。
見た目も別におかしくないから、まぁいいやwww。
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できたものデータ
■使った糸
opal シャーフパーテ7 8905 wacholderstrauch(セイヨウネズ)
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > 編物 > 毛糸 > その他
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 1,439円
同じ色はもう廃盤なので、今年の羊さんの同じ系統の色です。
■針 HiyaHiya 80㎝輪針No.1.5(2.5mm)
■レシピ
Judy's Magic cast on 22目でスタート。
62目まで増やして、足底の長さ(22㎝)の半分まで編んでから足底の増し目。
増し目が終わったらラップアンドターンでかかとの丸みを作って、ヒールフラップを編む。
今回もすべり目を交互に入れる柄で。
ヒールフラップを編み終わったところで2目増してレッグ部分を64目に。
履き口はJenyさんの伏せ止め。
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なんとも言えない、おいしそうな色合いの靴下、焼きあがりました
なんのこっちゃ、といえば、こういうことです。
通称「青い羊さんの靴下」ことクツシタ27号に先んじて、靴下28号が完成しました。
編み始めの頃は、紺から紫、赤と色が変わっていく様子が秋の夕焼けみたいだなぁって思ってたんですけど、出来上がってみたらメープルシロップみたいなおいしそうな焼き菓子みたい。
このブランドの毛糸、それぞれにとてもかわいい名前がついています。
この糸についた名前は「Zimtschnecke 」、シナモンロールっていう意味。
本来のシナモンロールはくるくるまかれたパン生地にかかった白いアイシングとかレーズンのイメージで、この色合いを連想するものではないなぁって思ったんですが…
これならなんとなくこの靴下の色合いに近いかも。
この靴下は母のもとへ。
opalよりちょっと繊細な感じのする糸だけど、気に入ってもらえたらいいなぁ。
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できたものデータ
■使った糸
ショッペル CRAZY ZAUBERBALL 2248「シナモンロール」
SCHOPPEL 靴下用毛糸 CRAZY ZAUBERBALL 2248
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > 編物 > 毛糸 > その他
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 1,769円
■針 addi メタル輪針1号(2.5ミリメートル)
addi メタル輪針【Sock Rockets】775-7(0号−5号)【ヨーロッパ版】【ネコポス便対応】
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > 編物 > 編針 > 輪針
- ショップ: 毛糸・手芸の店 テライ
- 価格: 994円
■レシピ
JUDY's MAGIC CAST ON 28目でスタート
64目まで増し目して、甲の部分を約14㎝まで。
甲の部分は表3目裏1目のリブ編みにしました。
足底の増し目(20目)の後、編み出し増し目をしながらラップアンドターンでかかとの丸みを作り、ヒールフラップを編む。
リブ編みでレッグの部分を編んで、はきぐちはねじりゴム編みでのあと、ジェニーさんの伏せ止め。
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iphone7 plusを思い立ったが吉日で手に入れたければ、家電量販店に行くよろし、というお話
先日、
iphoneの電池とか2年であかんようになるようにプログラミングされてんじゃあねぇの??
的なことを書きました。
このchromecastを買ったときに対応してくれた店員さんが、softbankの方で。
そのときにiphoneに関しては「早く欲しかったらショップより家電量販店のほうがいいっすよ」って言われてて。
そんなもんなんかなぁって思いつつ、のんびり構えていたんですが・・・
おとといだったかな、softbankさんから
「あんたが予約してる電話機、大人気だからまだまだかかるよ、間違ってもこのメール見て浮かれて店舗とか来ないでね」
的なメールがやってきて、わたしの心の中の配線が切れてしまいまして。
ちなみに、わたしがiphone7plusを予約した流れを時系列に並べるとこんな感じ。
- 9月9日 予約スタート
このときは別に機種変更しなくてもいいや、っていう気持ちでした。
だがしかし、電池の消耗がどんどんどんどん激しくなっていってしまい、朝満充電で家を出て、職場につくころには半分くらいになっている毎日を過ごすようになり、これはあかんやつや、とあわて始めます。 - 9月22日 重い腰を上げて予約
2年使ってきた6plusがシルバーだったので、黒、それもマットな黒が欲しくて。
のんびり待つつもりでplus256GBジェットブラックをオンラインで予約、地元のショップで受け取り、っていう暴挙に出ます。
まだこのときは心にゆとりもあったのですが、今考えたら暴挙でしかないwww。 - 11月11日 いったん予約をキャンセル、ローズゴールドに変更
ある日の夕方、退社時に40%残っていた電池が、歩いて15分ほどの最寄駅に着いたときに残量10%を切ってしまい(その間もちろん1度も電話を触っていません)、もう本当にいよいよあかんわこれってなって、その時点でヨドバシのHPを確認。
ローズゴールドならまぁまぁいいペースで商品回ってんじゃあないの、っていうのと、お友達とついったで「ピンクのアイポン買おう」的な話になったので、ジェットブラックの予約をキャンセルして、ロースゴールドに変更。
このときもなぜか地元のショップで受け取りにしてしまう。 - 11月17日 softbankさんから嫌がらせのようなメールを受け取る
ジェットブラック予約時にはうんともすうともリアクションがなく、約2ヶ月弱放置されたにもかかわらず、今回は予約から約1週間で、上に書いたようなメールがやってきました。
わたしからしてみたら、
はぁ???意味わからんわ。
これまでもずっと待ってるし、いまさら何をほざいておる!
っていう気持ちですね、もはや。 - 11月18日 午後からお休みをもらっていて、特に予定もなかったのでだめもとでヨドバシカメラへ。
だめもとで聞いてみたら「本日ご用意できますよ」って言われて、即決で機種変更。
そして今に至る。
お店の人に言わせると、
量販店のほうが入荷量も多いし、フロアも広くてキャリアも複数あるから、全部のキャリアで予約して一番先に来たところで機種変更する人もいて、それで流れてしまった分は店頭に来た人の分になる(つまり、次に予約している人にスライドさせるわけではない)から、店頭に来てスタッフに聞いてもらったら案外在庫あるんですよ。
とのこと。
昔はドコモのケイタイなんか、ドコモショップの入荷量が一番多かったもんですが・・・iphoneに関してだけなんでしょうか、それとも最近はそういう流れなんでしょうか。
発売から2ヶ月たってちょっとは商品も回るようになってきたとは思いますが、
「今日いるんだよ!!」
「予約したけど待ちきれねぇよ!!」
的な方は量販店の店頭でスタッフさんに尋ねる野がいいのかも知れません。
(わたしが手に入れた分も、店舗の前においてあった在庫表?みたいなカンバンでは「ご予約承り中」になったので、とりあえず聞いてみるよろし、です)。
ベストバウトvol.3×沸騰!KNGとCHAMPな男達@BIG CAT
またまた月曜日からライブに行った記録です。
2016年11月14日、月曜日。
この日はキングとチャンプしか登場しないライブを観に行ってきました。
ちなみにこれが今年50本目のライブです。
月曜日なのに、大猫がかなりパンパンになってて、しかもお客さんの熱量もなんだかすごくてただただ楽しかった。
LIVE CHAMPのスクービーと、KING OF STAGEのライムスター。
お互いのバンドの本編よりセッションの方が長いっていう、モビーがインスタに書いてた通り、神々の遊びというコトバがぴったりのライブ。
しかも、スクービー→ライムスター→そのままスクービーを呼び込んでセッション→アンコールでも一回セッションとか、普通の対バンではまんず考えられない流れ笑。
それもこれも、コヤマ曰く
「2004年に出会って、それからお互いにあんまりにもいい塩梅だったので、数年間ズブズブの関係で。
で、1回距離を置こうってことになって分かれて…で、10年ぶりの対バンです」
っていう、まるで超!両想いのカップルみたいな両バンドの距離感がなせる業なんだろうなあって思います。
この日は両方のバンドが言いたいシリアスな部分をコヤマがすべて代弁してくれていたと思う。
「2006年にメジャーレーベルとの契約が切れて、俺たちはCHAMP RECORDっていうインディーレーベルを立ち上げて独立しました。
それから今年で10年になります。
俺たちがインディーズを選んだのは、決して都落ちではなくて。
やりたいことをやりたいようにやるために俺たちはインディーズを選びました。」
「やりたいことの中には当然、ライムスターとの同じステージに立つってことも当然は入ってて。
10年かかったけど、でもどっちも現役バリバリだから問題ない」
って言ってたのがとてもとても印象的でした。
そして、その言葉の後で、
「2004年、ライムスターに初めて会った時に持っていって、渡した曲です。
今日はどうしてもこれをやりたい」
って言って始まったパレードが秀逸すぎて泣けた。
そして、初見のライムスター。
音源で耳にタコができるほど聴いてきた、音楽は素晴らしいとかWhat's goin' on とかを初めてライブで聴けて感激してしまった。
何だか不思議な気持ちになりました。
そんなのもあって後半のセッション部分はずっと奇声を上げながらwww踊っていたような気がします。
だって、
忌野清志郎 Feat. RHYMESTER - 雨上がりの夜空に 35
こんなんやられたら、しかも清志郎さんのパートをコヤマに歌われた日にゃ、もう眼球だって汗をかくまで踊るしかないでしょう。
本当に声を大にして言いたい。
やっぱ音楽は素晴らしい!!!!!
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ドワンゴの川上会長が宮﨑駿にフルボッコにされるのを見て思ったこと(まじめな記事ですよ)
本当は今日は
スクービーのライブに行きました。
狂ったように踊って楽しかったです、イェイ!!
的な記事を書くはずでした。
それもこんな夜中にではなく、明日の夜にゆっくりと。
でも。
さっき再放送でこれを見てしまった。
思ったことを書き留めておかないといけないという気持ちに、久しぶりになってしまった。
だって、こんなに気持ちの悪い思いをしたのは本当に久しぶりだったんだ。
2013年に長編映画の製作からの引退を表明した宮﨑駿監督。
彼が三鷹の森ジブリ博物館で上映する短編映画を作る姿と、引退を表明してからの2年に密着した物語です。
手描きのアニメーションにずっとこだわってきた彼が、自分の作品にCGを取り入れることを決め、その中でもどかしさと苦悩に満ちた時間を過ごす中、宮﨑監督の目の前に現れたのがドワンゴの川上会長。
川上会長は
「面白いものができると思って」
と言って、人工知能を持つCGのアニメーションをプレゼンしにやってくる。
彼が宮﨑監督に見せたのは、頭を支点に死して地面をはいずるように動くゾンビのアニメーション。
「痛覚も、頭が大事とかいう概念もなく、早く動くということだけを人工知能に学習させたからこういう人間では考えられないような動きをするんです。
これをゾンビゲームとかに使ったら面白いんじゃないかっていう話になっています」
そんなことを言ったかな。
なんしかにやにや笑ってて、とてもとても自信満々に見えて、わたしはその時点で果てしない違和感と嫌悪感を抱いてしまった。
それに対して、宮﨑監督はが返した言葉は、
「時々朝に会う、体に障がいのある友達がいるんです。
手の筋肉がこわばって、僕とハイタッチをすることすら大変なんです。
彼のことを思い出してしまって、僕はこれを面白いとは思えない。」
また、
「これを面白いという人は痛みとか何も考えないでやってるんでしょう。
それは生命に対する冒とくであって、きわめて不愉快だ。
やりたいなら勝手にやってくれればいい。」
生命に対する限りない賛歌と、あくなき好奇心と探求心に満ちた宮﨑監督の作品。
そのどこに、このゾンビと相いれる部分があるんだと、私でもそれはわかること。
厳しい言葉を投げかけられて、目を半ば宙に泳がせながら川上監督が放った言葉は、
「これはあくまで実験段階で…」
…的外れのプレゼンやってしまった新入社員か!!!
ここまでの流れは、結構まとめとかに書かれてるんですけど、わたしが一番びっくりして、やばいんじゃあないの、この世の中って思ったのがこの後。
追い打ちをかけるように鈴木プロデューサーが川上会長を筆頭にプレゼンにやってきたドワンゴの3人に問いかけます。
「で、どこを目指したいの?」
その答えが、
「人間が描くのと同じように絵を描く機械」
この言葉を聞いたときに私は本当に世も末だと思いました。
腱鞘炎になりながら、締め切りに追い立てられながらストーリーを考え、ギリギリと歯ぎしりをしながらコマを埋める漫画家や、現に今訪れているジブリという会社で血を吐くような思いをしながら作品を作っている人たちを全否定する言葉を平気で、表情一つ変えずに吐くことができるこの会社の人たちを心底恐ろしいと思ったし、そんなアニメーションやコミックスが世にはびこる時代になるのならば、わたしはきっともはやアニメも観ないし漫画も読まないだろう。
それにしても、彼らは何を思ってあの醜悪なゾンビをプレゼンに持ってきたんだろう。宮﨑駿というアニメーション監督の作品をきちんと観たことがあれば、その世界を少しでも理解できていれば、あんなものをプレゼンしないはず。
これはあくまで個人的な見解ですが、彼らは上から目線でプレゼンに臨んでいたんでしょう。
スタジオジブリと組んだ仕事をしました、となれば当然会社の評価は上がるだろうけれど、そのためにジブリという会社に合うものを持っていくということはしないし、こびることはしない。俺たちは俺たちの作ったものをジブリに見せる。
この考え方は決して悪いものではないと思います。
むしろ今を生きるビジネスパーソンとしては非常にまっとうな考え方だとも思う。
だけど。
日本のアニメーションの世界を、文字通り生命を削りながらけん引し続けた監督とプロデューサーに対してあまりにも失礼だし、失礼かもしれないということに思い至れない鈍感力は心底恐ろしい。
「地球最後の日が近い気がする」
そう、感想を語った宮﨑監督。
あの、醜悪でしかないプレゼンに触発されてという訳ではないんだろうけど、長編アニメーションの企画書を鈴木プロデューサーに渡します。
企画書には3年間のタイムスケジュールが書かれていて、
「3年後、小生は生きているカナ?」
と書かれていて、それがとても印象的でした。
宮﨑監督は今、75歳。
スケジュール通りにうまく運んだとしても、映画が完成するころには78歳。
それを考えると、この長編企画が実現するかどうかはまだわかりませんが、願わくば実現させてほしいと思います。
宮﨑監督が最後に言った言葉。
「(長編のことは)まだカミさんにも言ってない。
死んでもいいからやりきる覚悟でやる、って言って許しを請うしかないんだろうな」
そんな思いのこもった、血の通ったアニメーションを観たいと、私はそう思います。
フラワーカンパニーズ 47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」@滋賀U★STONE
おかわり何杯目だろう、と思いつつのフラカンワンマン@滋賀。
地方に行ったりガツガツすることはなくなったけど、やっぱり私にとって大事なバンドの一つなんだ、って実感できるライブでした。
というわけで。
2016年11月13日、日曜日。
石山?大津??
だって滋賀って括られるのやでしょ???
てな感じの圭介さんの問いかけで始まった感のある、滋賀でのワンマンです。
今回のツアーは47都道府県回るっていうのが大前提だから、来てくれて当たり前なんだけど、でも、毎回ツアーにこのハコをちゃんと組み込んでくれていて、本当にうれしいんです。
前回このハコでフラカンを観たのが確か去年の1月。
で、記憶をさかのぼってみたwww。
圭介さんが、
「何か月ぶりだ??1年10か月???
(フロアに向かって)『●か月ー!!』っていうの期待してたんだけど。
誰も算数できないの??」
とか言ってて笑ってしまった。
個人的には前さんの冬服(ラクダみたいな七分袖ラグランにサスペンダー付きのデニム)がかわいくてやばかったです。
お友達が「アメリカの少年みたいやな」って言ってたけど、その通りだと思いますwww。
あ、でもヨーロッパの貧乏の子かもwww。
なんにせよかわいかった、いま思い出しても萌えるwww。
一方圭介さんは、なんかようわからんマントをまとってまして。
2900円したからもとは取るんだそうですwww。
この日の圭介さん、ところどころ歌詞が飛んだり噛んだりしてしまっていて、 本当の意味での絶好調ではなかったと思うけど、なんていうか、バンドとフロアの想いががバチンと良いところにはまった感のある、ライブでした。
たくさん踊らされたし、たくさん笑った。
序盤、久しぶりに冬のにおいが聴けて、なんだか季節が進むのを感じたし、中盤、発熱の男での大喝采が本当にすごくて、その時点で武道館でこの曲をやった時のことを思い出して、「あぁ、もうすぐあれから1年なんだ」って、それだけで視界がにじんだ。
それから虹の雨上がりへ。
この曲は2011年に震災があってからしばらくの間、フラカンが「自分たちなりの応援歌だ」って、必ずライブでやっていた曲。
震災があってから初めてフラカンを観たのが、確か高松だったと思うんですけど、そこでこの曲を聴いた時のことを思い出してしまいました。
それから本編最後に演奏された俺たちハタチ族が本当にかっこよすぎて、びっくりした。
超絶にかっこよくて、体温が上がるのを感じたし、首がもげるんじゃあないかと思うくらい首を振ってしまったし、肩が抜けるんじゃないかと思うくらい拳を挙げた。
ライブではド定番の聴きなれた曲のはずなのに、いつもと違って聴こえた、そんな瞬間があるからライブハウスに行くのをやめられない自分がいるんだなぁってひしひしと感じました。
47都道府県を回るツアーも終盤、私が行くのは近畿圏の3本を残すのみとなりました。
次は私にとってもみんなにとって特別なハコ、磔磔。
本当に楽しみにしています。
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セットリストはこの下。
ほしい方はどうぞ。
フンデルトヴァッサー色の毛糸たちが魅せる夢の話
ドイツのけいとやさんから買った糸たちがはるばるやってきてくれました。
opal毛糸の中から定番の、フンデルトヴァッサーのシリーズです。
普段はセールにならないシリーズが今回お安くになっていたため、ついつい買ってしまいました。
フンデルトヴァッサーっていう芸術家のことはご存知の方も多いと思います。
彼の作った色彩と曲線にあふれた世界は見るものを魅了してやみません。
日本でも彼の手がけた建築物を大阪は舞洲で見ることができます。
それがこれ。
その彼の描いた絵をモチーフにしたとても美しい毛糸たちです。
今回買ったのは4色。
まずはこれ。
モチーフは「都市を救え」。
つづいて、
これは「雨の中のキッス」。
これは「青い月」。
それから4玉目が、実は一番編んでみたかった色。
「ポジティブな魂の木ーネガティブな人の家」です。
どの糸も絵画の持つ世界観を本当にきれいに表現しています。
編むのが楽しみ!!
ちなみにクツシタを編み始めてすぐのころ、1足だけこのシリーズを使って編みました。
それがこれ。
使ったのはこの糸です。
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > 編物 > 毛糸 > その他
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 1,504円
これを編んでいた時もそれはそれはワクワクしながら編んでいたのを昨日のことのように思い出します。
今回仲間入りした糸たちもワクワクする世界に私を連れて行ってくれるはず。
頑張ってたくさん編むぞー!!
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