ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

お久しぶりのかぎ針編み

2018年の夏…というか初夏は、久しぶりにかぎ針でバッグをあみました。
何年か前に荷造り用のテープみたいな糸でマルシェバッグを編んだことがあるのですが、それ以来かもしれません。

https://www.instagram.com/p/BjctZconF-H/

編んだのはロニークさんの「夏のかぎ針あみこもの」から表紙にも載っている、「ななめ模様のかごバッグ」です。
インスタグラムでこのバッグの完成品を上げている方がいらして、一目ぼれしてしまいました。
すぐに本を買って、指定糸をネットで購入。
こういう時は自分の手のきつさを考慮に入れて、指定糸を少し多めに買うことにしています。
技術もアレンジする能力もがないから指定された道具で指定通りに編まないと不安で仕方ない…笑
指定の色はどこのサイトでも売り切れだったので、こげ茶の03番を購入しました。

とりあえず底を何段か編んで、サイズを確認。
底に関してはほぼ指定通りのサイズで編めました。

かぎ針はやっぱり進むの早いなー(っていうか面積が広がるのが早いのかwww)って思いながら底を立ち上げて、側面の模様編みに入ります。
カンタンにいうと1段前の1目前から中長編みを引き上げて編んでいくんですが、何段か編んで、
「あれ、おかしいぞ」
ってなりました。
糸の減りが異様に早いんです。
2段弱で1かせ消費してしまいます。
しかも編んでも編んでも側面が立ち上がらず座布団のように広がっていく編地。
さすがにおかしいってなってよくよく目数と編み図を確認してみると、1目おきに行う模様編みの操作 を全部の目に行っていたことが判明して、側面のスタートまで戻ることになりました。
でも、模様編みの操作には慣れてきていたからか、この間違いに気づいてからはさくさく編み進めることができました。

それでもやっぱり手がきつい…というか高さがでなくて、結局指定の段数よりかなり多めに編みました。
その分バッグの重量も増しているだろうということと、びろーんっと伸びてしまうかなという感じがあったので、持ち手を1段増やして完成。
大きさの割にたくさん荷物を入れる前提のバッグではありませんが、とてもかわいい。
このテキストからは他にもバッグはもちろん、フットカバーとか三角ショールとか編みたいものがいっぱい。
また時間を見つけて編もうと思います。

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できたものデータ
■使った糸 

 

DARUMA毛糸 SASAWASHI No.3こげ茶 12玉

■針 

かぎ針8号

 ■レシピ

 

 

コチラの本から

側面の段数を増やしたのと、持ち手を1段増やしました

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