ユレテミヨウカ

大好きな音楽、ライブ、編み物の記録をぼそぼそつづります

フラワーカンパニーズ 47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」@umeda AKASO

武道館ぶりに見るフラカン

先日ドーベルマンのワンマンに行ったときに、お友達たちと「主食は何か」というお話で若干盛り上がったりもしたんですが…

あぁ、やっぱり私の「主食」はフラカンだということを改めて実感。

そんな2016年2月16日、水曜日。

2016年、例年より少し遅めのフラカン初めです。

20160216
201609 フラワーカンパニーズ@大阪Umeda akaso
武道館ぶりに観るフラカン。
ツアー初日の地に大阪を選んでくれたことがとてもとても嬉しかった。
それから、武道館を応援してくれたライブハウスを2年でも3年でもかけてお礼に回りたい、という言葉がとても印象的でした。
それからわたしはやっぱり前さんがベースを弾く姿と圭介さんがハープを吹く姿が大好きだ。
DVDはノーカット版。
全体を観るのに1回と、それぞれのメンバーに注目して1回ずつ、計5回観て欲しいんだそうです笑。
#flowercompanyz #フラワーカンパニーズ #フラカン #フラカン #47都道府県ワンマンツアー #夢のおかわり2016

ライブがスタートする前は、泣いてしまうんじゃあないかとか思ってたんですけど、そうでもなく、ただただ4人が演奏する姿に魅了された。

9月に発売になったアルバムから初めて演奏された「唇」が秀逸でした。

とてつもなく色気があって、何とも言えない間があって。

それから、わたしにとってこの日のイチバンは「夢の列車」でした。

勝手な印象だけど、バンドにとってもわたしたちファンにとっても特別な会場で特別なタイミングでやる曲だと思ってたから、とてもびっくりした。

前さんが、

「ずっと特別な曲だと思ってたけど、こないだ武道館でやって、ほんとにいい曲だということを再確認できたから、もったいぶらずにやろうと思って」

みたいなことを言ってたかなぁ。

だからと言って、この曲をこのツアーの定番曲には決してしないところにこのバンドの魅力があるのです。

そして、わたしを踊らせてくれるギタリストはたくさんいるけど、わたしを泣かせてくれるギタリストはもしかしたら竹安さんだけなのかもしれない、なんてことも思ったりして。

夢の列車

長い曲ですが、ほんとにいい曲です。

以前に彼らのドキュメンタリー映画のインタビューで、竹安さんが

「この曲のギターソロが、自分にとってのフラワーカンパニーズだと思った」

ってなことを言ってたのを思い出して、その言葉の意味を再確認できたような気がします。

今回のツアーの初日に大阪2DAYSを選んでくれたフラカン

この日と翌日では会場が違っていて。

しかも翌日のハコは同じ梅田、歩いて行ける距離の別のライブハウス。

最初は個人的に「スケジュールが取れなかったのかな」なんてことを思っていたのですが、それは違っていて。

「全国のライブハウスが応援してくれて、武道館のチケットが売り切れた。

だから、今年1年では無理だろうけれど、2年とか3年とかかけて、そのハコをできればワンマンで回りたい」

って前さんが言ってて。

ほんとに素敵なことだと思います。

この日からスタートした今回のツアー。

どこの会場に行けるか、今から楽しみにしています。

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20160216フラワーカンパニーズ@UMEDA akaso

セットリスト

ファンキーバイブレーション

消えぞこない

夜空の太陽

恋をしましょう

はぐれ者賛歌

地下室

short hopes

元少年の歌

無敵の人

東京ルー・リード

夢の列車

フェイクで行こう

終わらないツアー

NUDE CORE ROCK'n Roll

33年寝太郎BOP

(En)

深夜高速

Good Morning This New World

すべてはALRIGHT(YA BABY)

チェスト

俺たちハタチ族