桜餅のような靴下を編みました
続いてはOPAL毛糸の中で。
マルティナさんとコラボした、フェリシモのキットでプレーンな靴下を編みました。
左右で逆の模様が出るように、反対側から糸を巻いて編みました。
編み手が一定でないからか、柄をきちんと合わせて編み始めてもかかとを編み終わるころにはずれていることが多いせいか、柄が合ってるかどうかヒヤヒヤしなくてもかわいくできてしまうこの編み方はかなりのお気に入りです。
今回は特に計算したわけでもないのですが、グリーンとピンクの境目の白いラインがほぼほぼ同じ位置に現れてくれて、すこしパキっとした色の変化を楽しめる靴下になったと思います。
自分ではこうと思って編んでいたのですが、母が欲しそうに見つめ続けるので、この靴下は母のもとへ。
なかなか自分の靴下が編めないなぁwww、と思いつつ、誰かがはいてくれるならそれでいいのかも…とも思います。
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できたものデータ
■使った糸
Opal ドイツの風景KFS143 ヘッヒンゲン
このヘッヒンゲンという街、opalの本社工場がある街なんだそうです。
■針 addi メタル輪針 1号(2.5ミリ)80センチメートル
addi メタル輪針【Sock Rockets】775-7(0号−5号)【ヨーロッパ版】【ネコポス便対応】
- ジャンル: 編針
- ショップ: 毛糸・手芸の店 テライ
- 価格: 994円
■レシピ
Judy's Magic cast on 28目でスタート。
60目(片側30目)まで増やして、足底を約14㎝(40段)まで編んでから足底の増し目。
足底を50目まで増やしたら、編みだし増し目とラップ&ターンでかかとの丸みを作る。
ヒールフラップは表目とすべり目を交互に入れて、ゴム編みのように。
筒は40段まで編んで、履き口はねじり1目ゴム編みを15段から2目1度しながらの伏せ止め。
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とてもラブリーな、巻貝の靴下です
68足目の靴下は、初めてのアラン模様の靴下です。
昨年、吉祥寺て手に入れたくすみさんの糸で編みました。
色の名前は「ムーランルージュ」。
パープルとピンクの色の出方がとてもキレイで、ワクワクしながら編みました。
編んだパターンはcassidae socks。
巻貝の靴下、といったところでしょうか。
小さめのアラン模様がとてもかわいい。
はじめてのアラン模様の靴下はとても楽しかったです。
間違えてしまうと編み戻るのが大変なので、ゆっくりじっくりとしか進められませんが、本当に楽しかったです。
2目の交差ばっかりだったので、別針は使わずに編みました。
メタル輪針を使ったのですが、滑って目が何度か落ちてしまって涙目になったので、次回編むときは竹の針を使おうと思います。
派手に間違えた箇所があったのですが、気づいたのがメリヤスはぎしたあとだったので、押し切って完成、ということにしてしまいました。
針のこともあるし、またリベンジしよう。
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できたものデータ
■使った糸
■針 addi メタル輪針2.5mm(SOCK ROCKET) 80センチ
addi メタル輪針【Sock Rockets】775-7(0号−5号)【ヨーロッパ版】【ネコポス便対応】
- ジャンル: 編針
- ショップ: 毛糸・手芸の店 テライ
- 価格: 994円
■レシピ
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最高峰のソックヤーンでもう1足
先日編んだアレグリアの靴下、自分の分ももちろん編みました。
くるぶし丈はあっという間に完成します。
星雲のような柄が現れた相方の分と違って、こちらは定期的に差し色が現れるような色の変化が楽しめて面白い。
相方の分が1周68目、私の分は一周64目、たった4目の差でこんなに出てくる柄が違うなんて面白い。
こちらも履き口のゴム編みに入る前に60目に減らしました。
それにしてもなんて神秘的で美しい糸なんでしょう。
水通ししてもほとんど色が出なかったのもポイントが高いです。
ご存知の方も多いとは思いますがManos del Uruguayの糸は、ウルグアイの女性によってひとつひとつ丁寧に染められた糸です。
この組織の目的は、現地に住む女性たちの経済的な自立の一助となること。
毛糸のタグには一つ一つ染め手の女性の直筆のサインが入っています。
はるか遠い地で染められた糸が日本に住む私たちの手元に届いて、靴下になって私たちを癒してくれる。
本当に編み物ってステキだと思います。
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できたものデータ
■使った糸
Manos del Uruguay Alegria A7105 Malvin
■針 硬質輪針 1号(2.4ミリ)80センチメートル
- ジャンル: 編針
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 778円
■レシピ
Judy's Magic cast on 28目でスタート。
64目(片側32目)まで増やして、足底を45段まで編んでから足底の増し目。
足底を52目まで増やしたら、編みだし増し目とラップ&ターンでかかとの丸みを作る。
ヒールフラップは表目とすべり目を交互に入れてハニカム柄にみえるようにしました。
履き口はねじりゴム編み10段編んでから2目1度しながらの伏せ止め。
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夜空に浮かぶ星の雲のようなクツシタです
66足目の靴下は、あこがれの糸の一つだったManos del UruguayのAlegriaで。
この糸、最高峰のソックヤーンというだけのことあって、美しいだけではなく、適度な弾力があってとても編みやすい糸でした。
この糸も、この直前に編んだフンデルトヴァッサーの靴下と同じで、相方が町田のけいとやさんで選んだ糸です。
値段を見て一瞬ひるまれたんですが、
「大丈夫、スニーカーソックスなら2足編めるから!」
って押し切りました。
何が大丈夫なんだかwww。
それから、単に自分が編みたかっただけだろう、っていうwww。
短い丈の靴下は履き口がゆるゆるになってしまうのが悩みの種なので、この靴下はゴム編みに入る前に6目も減らしてしまいましたwww。
おかげで?ちょっと窮屈だったそうです。
これもまた勉強ですね、何足編んでも新しい発見があったり、改善点があったり。
靴下編みって本当に楽しいです。
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できたものデータ
■使った糸
Manos del Uruguay Alegria A7105 Malvin
■針 硬質輪針 1号(2.4ミリ)80センチメートル
- ジャンル: 編針
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 778円
■レシピ
Judy's Magic cast on 28目でスタート。
68目(片側34目)まで増やして、足底を60段まで編んでから足底の増し目。
足底を54目まで増やしたら、編みだし増し目とラップ&ターンでかかとの丸みを作る。
ヒールフラップは表目とすべり目を交互に入れてハニカム柄にみえるようにしました。
履き口はねじりゴム編み12段編んでから2目1度しながらの伏せ止め。
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お久しぶりの更新です
お久しぶりです。
前回の更新から日がかなり開いてしまいました。
その間いろいろありまして(大していろいろないんだけどwww)、10月から生活の拠点を東京に移すことになりました。
冬くらいから相方とはなんとなくそんな話をしていたのですが、先月彼がうちにあいさつに来てくれて、一気に実感がわいてくるって、なんて遅いのwww。
9月の連休を使って引っ越しの作業をして、10月からは東京での勤務を開始する予定です。
今は新生活に向けての準備をしつつ編み物をしたり、お友達に会いに行ったり、ライブに行ったりしています。
新しい生活に関しては楽しみにしていることがいろいろあって、それは例えば、10月に歌うCoccoが観れること、大好きなバントの日比谷野音のライブにどうやら行けそうなこと、それから11月には吉祥寺で手編み靴下のイベントに参加すること。
引っ越しの準備やらなんやらで、準備は大変なんだけど、OTODAMAとか楽しみにしていることももちろんあって、だから、それまでにあるすべてのことを大事にしようと思います。
編み物に関しては、この間、自分のサマーセーターを1枚と、かぎ針編みの大き目バッグを1つとそれから靴下をたくさん編みました。
それはおいおい自分の忘備録としてアップしていこうと思います。
ここからの目標は、冬に向けてカーディガンを編みたい。
それからシンプルなプルをソックヤーンで編みたい。
効率よく編み物をする時間を捻出したいと思います。
まずは断捨離を継続することと、本とCD、あと毛糸の整理。
楽しみながら頑張ろうと思います。
私が編んだ靴下がいろんな人にはいてもらえる日
65足目の靴下はこれ。
カメレオンカメラの今シーズンに出た新色から、お友達に選んでもらった糸で編みました。
昨年からこのお友達のために2足靴下を編んでいます。
私の編んだ靴下を気に入ってくれたようで、今回は別のお友達の誕生日プレゼントに靴下をあげたい、と言ってくれました。
とてもうれしくてありがたいお話で、身の引き締まる思いでを持ちながら、でも、ワクワクしながら編みました。
ベーシックなリブ編みが映える色合いのストライプで、われながらとてもかわいい靴下になったと思います。
靴下はフィット感が大事。
いつもていねいに大事に編んでいるつもりだけど、これからももっともっと大事に編もう。
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できたものデータ
■使った糸
カメレオンカメラ No.21「エスニック」
■針 硬質輪針 1号(2.4ミリ)80センチメートル
[rakuten:ka-syugei:10000526:detail]
■レシピ
Judy's Magic cast on 28目でスタート。
64目(片側32目)まで増やして、足底を約14.5㎝(46段)まで編んでから足底の増し目。
足底を52目まで増やしたら、編みだし増し目とラップ&ターンでかかとの丸みを作る。
ヒールフラップは表目とすべり目を交互に入れてハニカム柄にみえるようにしました。
筒は55段、履き口は2目1度しながらの伏せ止め。
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テンちゃんのパンツみたいなクツシタ、完成しました
続いてクツシタ64号はopalのこれまたド定番の糸で編みました。
昨年末に相方に頼んで町田にあるけいとやさんに連れて行ってもらったんですが、その時に
「どの糸で編んだ靴下をはいてみたい?」
って聞いて、自分で選んでもらった糸です。
オレンジとブラウンの部分に、「うる星やつら」のテンちゃんのパンツみたいな柄とキレイなブルーが交互に現れます。
かわいくて、でもとても美しい靴下になりました。
色の変化を楽しみながらだったので、あっという間に完成したような気がします。
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相方も今回の靴下はとても気に入ってくれたようで、それもうれしかったので、
「どの糸で編んだ靴下はいてみたい??」
ってのはまたやってみようと思います。
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できたものデータ
■使った糸
opal フンデルトヴァッサーⅡ 2103
- ジャンル: 毛糸
- ショップ: 竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸
- 価格: 1,504円
■針 硬質輪針 1号(2.4ミリ)80センチメートル
[rakuten:ka-syugei:10000526:detail]
■レシピ
Judy's Magic cast on 28目でスタート。
68目(片側34目)まで増やして、足底を約18㎝(60段)まで編んでから足底の増し目。
足底を54目まで増やしたら、編みだし増し目とラップ&ターンでかかとの丸みを作る。
ヒールフラップは表目とすべり目を交互に入れました。
筒を45段、ねじり一目ゴム編みを20段編んで、履き口は2目1度しながらの伏せ止め。
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